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12月31日、どんな自分になっていたいですか?

  • 作成言語: 韓国語
  • 基準国家: すべての国家country-flag
  • その他

作成: 2024-06-12

作成: 2024-06-12 06:04

今年の元旦がつい最近のように感じられるのに、もう6月とは。最近は時間の流れがどれほど速いのか、毎瞬実感しています。このように時間が急速に過ぎていく中で、私たちは未来に対する不確実性から、しばしば不安や恐怖を感じることがあります。現在、私たちが熱心に取り組んでいることが実を結ぶのか、私が書いた文章がどのような反応を得るのか、わからないからです。



時には水の流れのように生きていくことも方法ですが、時には水の流れを主導することも人生をうまく生きる方法です。もし、あまりにも速い時間の流れの中で、漠然とした不安や恐怖に囚われているなら、12月31日には、どんな人たちとどんな気持ちで、どんな達成感を得たいのか想像してみるのが役に立ちます。




12月31日、どんな自分になっていたいですか?

Reverie, The Letter (1870s)_Raimundo de Madrazo y Garreta (スペイン、1841 - 1920)




このような想像は、私たちに肯定的な未来像を与え、現在の不安や恐怖を少しずつ解消させてくれます。未来への恐怖を克服するために、私たちが本当に望んでいるものは何か、そしてそれを実現するために、今私たちにできることは何かをじっくりと考えてみる時間を持つべきです。



12月31日、私はどんな人間になりたいのか?その日、どんな気持ちになりたいのか?



目標に向かって一歩ずつ進んでいくとき、私たちは未来に対する不安や恐怖を徐々に減らし、望むような人生を送るようになります。





▶ 目標設定において重要なのは、どのような行動を継続的に行おうとするかということではなく、やらなければならないことをどのようにすれば楽しめるのか、その方法について考える時間を持つことです。その答えこそが、自然と行動へと繋がる動機となります。


やりたいこと1つに対して、やりたくないこと99個をこなさなければならないなら、その99個の仕事に、ほんの少しの愛情のこもった好きなことをくっつけてみたらどうでしょうか?日記を書くのが好きな私は、仕事に集中できない時、少しだけ日記を開いて気持ちを整理します。

-李景元(イ・ギョンウォン)、「あなたの記録はかなりのものです」

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